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沖縄本島北部の総合マリンレジャー
  
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マリンショップの選び方

県内のマリンレジャー事業所の中には、
ホームページ等に記載したサービスをきちんと行わない!
免許が無い者が操船している!
資格のない者が指導している!

安全対策、事故防止が十分ではない!
不安や恐怖を感じる対応、サービス精神がない!
などの苦情が多く寄せられる事業所があります。

マリンショップを選ぶ時は、「料金の安さ」や「ホームページの華やかさ」 だけでお店を選ぶ事はオススメ出来ません。
次のことを注意してショップを選びましょう。
県内のマリンレジャー事業のほとんどは、県水上安全条例に基づき事業の届けを行わなければなりません。
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そこで確認しましょう。

・事業の届けがあるか?
・水難救助員やガイドダイバーといった資格を持ったスタッフを配置しているか?
・あなたのガイドや指導員は資格を持っているか?
・等々の事前確認を行う事をオススメします!
・楽しい沖縄旅行を計画して下さい。

 
 
小型船舶免許について モーターボート等は一級小型船舶操縦免許証又は二級小型船舶操縦免許証を、
水上オートバイ等は特殊小型船舶操縦士免許証を有していなければ、
これらの小型船舶に船長として乗船することはできません。

現在の免許区分は、従来(平成15年6月以前)の一級から五級までの5区分から、
ボート・ヨット用の「一級」、「二級」と水上オートバイ用の「特殊」の3区分に再編されています。

二級には旧制度の湖川小馬力と同様の「湖川小出力限定」の区分があり、
エンジン出力は、旧制度の10馬力未満から15kw未満(約20馬力)に拡大されています。

水上オートバイを操縦するためには、「特殊」の免許を所有しなければなりません
(一級・二級の免許では操縦できません。)。



特定操縦免許について 旅客船や遊漁船など人の運送をする小型船舶の船長になろうとする方は、
通常の試験(小型船舶操縦士試験)の合格に加えて、
小型船舶操縦者としての
業務を行うに当たり必要となる海難発生時における措置、救命設備等に関する
「小型旅客安全講習」の受講が必要です。

シュノーケルガイドについて シュノーケリングにもガイドを行うには免許が必要に成ります。
いくつかの団体にて免許講習が実施されています。一部を御紹介致します。

わずかな装備で、どなたでも気軽に楽しめるシュノーケリング。
しかし、スキューバダイビングのように国際的に統一された基準や指導団体が無く、
利用者が正しい知識・技術を学んでいないために毎年多くのシュノーケリング事故が後を絶ちません。
そこで、OMSBシュノーケリングイストラクターは一般のお客様に安全な技術を指導できる
インストラクター等の育成と認定、またインストラクターから安全講習を受講した方を認定するなど
事故防止と技能を身につける制度です。


水難救助員について  OMSB水難救助員は、「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例に規定する
水難救助員の 資格を有する者」
として、沖縄県公安委員会より認定されています。
この水難救助員に関して条例は、海水浴場開設者は 人命救助を行うために必要な
水難救助員(監視員)を置くことに務め、プレジャーボート提供業者は水難救助を行うための
水難救助員を置かなければならないと定めています。

体験ダイビングについて ガイドダイバーは有資格者(プロ)に限る。

日本国内おいて、“潜水士”免許とは、潜水業務に従事する際に必要となる資格です。
厚労省所管の労働安全衛生法に基づいた試験に合格した者に与えられる国家資格です。
主に港湾工事やケーソン工事、護岸工事といった水中土木や水中溶接などを行う作業ダイバーが取得します。
一般のレジャーダイビングでも、水中ガイドやダイビング講習などを職業として行う者は取得が義務づけられています。


又、潜水団体認定書も必要に成ります。潜水団体にて様々なスキルを持ち、
安全にガイドを行ってくれるのが各団体のインストラクターに成ります。

各団体にはライセンス(認定)が有ります。

オープンウォーター

アドバンス

レスキュー

(プロガイドアシスト)ダイブマスター「この認定はイストラクターの目下にて開催する認定と成ります」

(プロガイド)インストラクター

シャワー施設について ボイラー使用の場合、ボイラーの容量に合わせ、ボイラー技能技士の免許が必要に成ります。
有料温水シャワー設備等の場合多くはボイラーを使用するので、
ボイラー技能技士が安全な施設運営を行なっております。

現在冷水シャワーが多い現状です。確り、温水か冷水か確認を行いましょう。



財団法人沖縄マリンレジャーセイフティービューロー

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Update2015.12.23